キューバまでの飛行機完全ナビ:夢の楽園への道のりを徹底解説!

交通ガイド

皆さん、こんにちは!このブログでは、私が再訪を夢見るカリブ海の宝石、キューバの魅力を初心者の方にも分かりやすくお伝えしています。

さて、今回はそんな夢の国キューバへ行くための、飛行機でのアクセス方法について徹底的に解説していきます。「遠い国だし、どうやって行けばいいの?」と不安に思っている方も大丈夫!日本からハバナへの具体的なルートや所要時間、乗り継ぎのポイントまで、私が調べた情報をぎゅっと凝縮してお届けしますね。


日本からハバナへのフライトルートは?

日本からキューバの首都ハバナへは、残念ながら直行便がありません。そのため、どこかで乗り継ぎが必要になります。主な乗り継ぎ地としては、北米、ヨーロッパ、または中南米の主要都市が挙げられます。

特に、アメリカを経由するルートは、乗り継ぎ回数が少なく所要時間も短い傾向にありますが、アメリカのトランジットビザ(ESTA)取得が必要になったり、キューバへの渡航制限があったりと、注意点が多いです。そのため、今回はより一般的な、アメリカ以外のルートを中心にご紹介しますね。


日本各地からハバナへのフライトルート一覧

以下に、日本主要空港からのハバナへのフライトルートをまとめました。ご自身の出発地に合うルートを探してみてください。

出発空港航空会社乗り継ぎ空港1(時間)乗り継ぎ空港2(時間)合計所要時間出発時刻到着時刻(現地時間)乗り継ぎ回数
羽田 (HND)エールフランス航空パリ (CDG) (9時間5分)34時間15分22:05翌日 19:201回
名古屋 (NGO)エールフランス航空, 中国東方航空上海 (PVG) (2時間55分)パリ (CDG) (9時間15分)39時間20分17:00翌日 19:202回
成田 (NRT)アエロメヒコ航空メキシコシティ (MEX) (3時間45分)19時間25分9:3516:001回
伊丹 (ITM)エールフランス航空, JAL羽田 (HND) (2時間25分)パリ (CDG) (9時間5分)37時間55分18:25翌日 19:202回
鹿児島 (KOJ)エールフランス航空, JAL羽田 (HND) (3時間20分)パリ (CDG) (9時間5分)39時間25分16:55翌日 19:202回

【ポイント】

  • 乗り継ぎ時間: 表中の「乗り継ぎ空港(時間)」は、その空港に到着してから次のフライトが出発するまでの時間を指します。次の便への乗り換えや、空港での休憩に充てられます。
  • 合計所要時間: フライト時間と乗り継ぎ時間を全て含んだ、出発から到着までの総時間です。見ての通り、非常に時間がかかるフライトになります。

フライト所要時間について考える

上記の表を見るとお分かりいただけるように、日本からハバナまでの移動は、最短でも約19時間半、長いものでは40時間近くかかります。これは、片道だけで丸一日以上かかる計算です。

例えば、4日間の旅行を計画した場合、往復の移動で実質2日近くを費やすことになり、現地で観光できるのはたったの2日間ほどになってしまいます。せっかく遠いキューバまで行くのであれば、最低でも1週間、できれば10日以上の滞在期間を確保できると、キューバの魅力を存分に満喫できるでしょう。


搭乗にかかる時間も考慮しよう

飛行機に乗る際には、搭乗開始時刻(ボーディングタイム)にも注意が必要です。国際線の場合、通常は出発時刻の約40分~60分前に搭乗が始まります。搭乗締め切り(ゲートクローズ)は出発時刻の約10分~20分前が目安で、これを過ぎると搭乗できない可能性もあります。

搭乗開始から実際に機内に乗り込み、座席に着くまでは、優先搭乗やグループごとの搭乗があるので、30分~40分程度を見ておくと良いでしょう。時間に余裕を持って行動することが大切です。


まとめ:キューバへの道は長いけど、それだけの価値がある!

日本からキューバへのフライトは、時間もそれなりにかかりますが、カリブ海の宝石と呼ばれるキューバの魅力は、その苦労を補って余りあるものです。

この情報が、皆さんのキューバ旅行計画の第一歩としてお役に立てれば嬉しいです。

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