こんにちは、べんすけです!
このブログでは、私が再訪を夢見るカリブ海の宝石、キューバの魅力を初心者の方にも分かりやすくお伝えしています。
この記事では、「日本からどうやってキューバに行けばいいの?」 という疑問に答えていきます。
結論から言うと、日本からキューバへの直行便はありません。
必ずどこかの国を経由して行く必要があります。
代表的な経由地は、
- メキシコ(メキシコシティ)
- カナダ(トロント、モントリオール)
- ヨーロッパ(マドリード、パリなど)
この記事では、それぞれのルートの特徴や利用できる航空会社、航空券の探し方、帰りの便の注意点までまとめてご紹介します。
1. 日本からキューバ直行便はない
現在、日本とキューバを結ぶ直行便は運航されていません。
そのため、必ず経由便を利用する必要があります。
経由地によって所要時間や手続き、乗り継ぎのしやすさが変わるので、どのルートを選ぶかがポイントです。
2. 主な経由地とルート
✈️ メキシコ経由(おすすめ度 ★★★)
- 日本(成田・羽田) → メキシコシティ(アエロメヒコ直行)
- メキシコシティ → ハバナ
メリット
- 日本からメキシコシティまでは直行便あり(アエロメヒコ)
- キューバ便が毎日運航されていて安定感がある
- 日本人旅行者に人気のルート
デメリット
- メキシコシティ空港はやや混雑することも
- トランジット時間が長くなる場合あり
✈️ カナダ経由(おすすめ度 ★★☆)
- 日本(成田) → トロント/モントリオール(エアカナダ)
- トロント/モントリオール → ハバナ
メリット
- エアカナダは日本から複数都市に直行便あり
- カナダの空港は比較的わかりやすい
デメリット
- 乗り継ぎ時間が長くなる場合あり
- 季節によって運航頻度が変わる
✈️ ヨーロッパ経由(おすすめ度 ★★☆)
- 日本 → マドリード(イベリア航空)、パリ(エールフランス)など
- ヨーロッパ主要都市 → ハバナ
メリット
- ヨーロッパ旅行と組み合わせたい人に便利
- 航空券セールが出やすいこともある
デメリット
- 所要時間がかなり長くなる(30時間超えも)
- 時差ボケがきつい
⚠️ アメリカ経由は要注意
一見便利そうに見えるアメリカ経由ですが、
日本人でもESTA+特別な渡航許可が必要になり、手続きが煩雑。
短期旅行では避けたほうが無難です。
3. 利用できる航空会社の例
- アエロメヒコ航空(メキシコ経由)
- エアカナダ(カナダ経由)
- イベリア航空(スペイン経由)
- エールフランス(フランス経由)
👉 いずれも主要空港からハバナへの直行便あり。
4. 航空券の探し方
航空券を探すときは、次のステップがおすすめです。
- 相場を調べる
- Skyscanner や Google Flights でルート全体を比較
 
- 購入先を選ぶ
- 安さを重視 → Trip.com、エクスペディアなど(OTA)
- 安心を重視 → 航空会社公式サイト
 
👉 詳しい予約サイトの比較は、こちらの記事でまとめています。
➡️ [【キューバ行き航空券】おすすめ予約サイト比較ガイド]
5. 帰りの便の注意点
- キューバから日本へも直行便はなし
- 行きと同じ経由地から戻るのが基本
- メキシコシティ発のハバナ便は1日1便など少ないので、乗り継ぎ時間に余裕を持つことが重要
※特に帰国便は乗り継ぎ失敗すると日本行きに間に合わないので注意!
6. まとめ
- 日本からキューバへは経由便必須
- 一番使いやすいのは「メキシコ経由」
- 旅行スタイルに合わせて「カナダ」「ヨーロッパ」も選択肢
- 航空券は比較サイトで相場チェック → OTAか公式サイトで購入
- 帰りの便は乗り継ぎ時間に余裕を持って計画
キューバへの旅はちょっと遠いですが、その分たどり着いたときの喜びも大きいです!
ぜひこの記事を参考に、自分に合ったルートを見つけてみてくださいね。
 
  
  
  
  

コメント