【ハバナ観光】夕暮れのマレコン通り|地元の人と楽しむ海辺の黄金時間

観光スポット

こんにちは!べんすけです。
革命広場でキューバの歴史を感じ、ベダード地区でローカルな街歩きを楽しんだら、ハバナの1日はマレコン通り(Malecón)で締めくくりましょう。

全長約8kmの海沿い遊歩道は、夕暮れ時になるとオレンジ色の光に包まれ、地元の人たちや観光客が集まって思い思いの時間を過ごします。


マレコン通りとは?

1901年から建設が始まり、今ではハバナを象徴する海沿いの散歩道。
昼間はカリブ海の青さ、夜は波しぶきと街の灯りが織りなす景色が広がりますが、おすすめは断然「夕暮れ」の時間帯。
カメラを持って、ゆったりと海辺を歩きましょう。


夕方のマレコンでできること

1. サンセットを眺める

西の空が赤く染まる瞬間は息をのむ美しさ。雲がある日は、空がグラデーションのように変化します。
ベスト時間:日没30分前〜日没後15分

2. 地元の人との交流

マレコンはハバナ市民の憩いの場。釣りをしているおじさん、ギターを奏でる青年、恋人同士など、様々な人々に出会えます。
スペイン語で「¡Hola!(オラ)」と挨拶するだけで、自然と会話が生まれることも。

3. 写真撮影

波しぶきとシルエットになった人々の姿は、まさにハバナらしい一枚。防水対策は忘れずに。

4.恋人との時間

僕は、新婚旅行で行ったのでマレコンで妻と一緒に歩いて海を眺めたのはとてもいい思い出です。
周りのキューバ人たちも、イチャイチャラブラブでしたけど。
だから、我々も日本ではできないだろうイチャイチャでした。
もし、あなたが恋人と一緒に行ったならきっと忘れられない時間になりますよ。


アクセス

  • ベダード地区から:徒歩15〜20分(国立ホテルからなら目の前)
  • 旧市街から:タクシーで10分前後
  • 海沿いは風が強いので、薄手の羽織りがあると便利

滞在のコツ

  • 日没後も人は多いが、夜遅くなりすぎると暗いエリアがあるため注意
  • 波しぶきで道路が濡れて滑りやすい場所あり
  • ビールや軽食を売る屋台があるが、衛生面は自己判断で

まとめ

マレコン通りの夕暮れは、ハバナの一日を締めくくるのにぴったりの時間。
海と空の色の変化、地元の人々の笑顔、ギターの音色…
ここで過ごす30分〜1時間は、きっと旅の中でも忘れられない思い出になるはずです。

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