【最速攻略】キューバ旅行 2泊5日弾丸モデルコース｜休みが少ない人向け！

こんにちは、べんすけです！

「キューバに行きたい！でも、連休は取れない……」

そんな、時間との戦いに挑むあなたへ。

フライトの時差と日付変更線を完璧に利用することで実現する、「2泊5日」という究極の弾丸旅行プランをご紹介します。現地での滞在時間が限られる分、ハバナのみでキューバの熱気を体験してみませんか？

1. 弾丸！2泊5日プランのスケジュール（日程確定版）

このプランは、現地での活動時間が実質2日間です。移動に時間を割けないため、ハバナ旧市街と新市街に集中します。

現地でのロスを防ぐため、宿泊先のホテルかカサパルティクラルは必ず事前に手配し、空港からは黄色い公営タクシーで迷わず市内に向かうことが必須です。
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現地での活動日となる2日目は、丸一日使ってハバナの魅力を凝縮します。効率よく回るためのルートを解説します。

2日目の午前は、観光の核となるコロニアルな街並みを徒歩で巡ります。

カテドラル広場（Plaza de la Catedral）
- 荘厳なバロック建築の「ハバナ大聖堂」が佇む、旧市街で最も美しい広場。早朝は人通りが少なく、観光客が来る前の静かな雰囲気が楽しめます。
オビスポ通り（Calle Obispo）：
- 旧市街のメインストリート。生演奏や露店が並び、常に活気に満ちています。ここで、ヘミングウェイゆかりのバー「フロリディータ」に立ち寄ってダイキリを一杯！
アルマス広場（Plaza de Armas）：
- 本や古銭の露店が並び、地元の人々の生活が垣間見える広場。周辺には「アンボス・ムンドス・ホテル」（ヘミングウェイの定宿）があり、彼が過ごした部屋も見学可能です。

午後は、交通手段を変えて行動範囲を広げ、ハバナの**「現代」**の顔を体感します。

クラシックカー（アメ車）ツアー：
- 旧市街から新市街へ移動する際は、オープンカーのクラシックカーをチャーターしましょう。これに乗ること自体がキューバ観光のハイライトの一つです。
- 👉 （関連情報：クラシックカーの料金交渉のコツ）
革命広場（Plaza de la Revolución）：
- 巨大なホセ・マルティの記念塔と、チェ・ゲバラ、カミーロ・シエンフエゴスの巨大なレリーフが印象的な政治の中心地。歴史の重みを感じるスポットです。
モロ要塞（Castillo de los Tres Reyes del Morro）：
- ハバナ湾の対岸に位置する要塞。ここから見るハバナ市街のパノラマは格別です。特に夕暮れ時は息をのむ美しさ。
マレコン通り（Malecón）：
- 海沿いの大通り。夕方、地元の人々が集まり、海を眺めながら語り合う姿は、キューバの日常を象徴しています。クラシックカーでここを走るのは最高です。

現地での時間が貴重なため、以下の準備だけは必ず出発前に済ませてください。

キューバはカードが使えない場所が大半です。滞在日数が短くても、現地で両替に時間を割かずに済むよう、持ち込む現金は事前にシミュレーションしておきましょう。

万が一、体調を崩したり盗難に遭ったりした場合、現地での対応は困難です。保険は必須です。
といいますか、キューバでは海外旅行保険の加入は必須です。保険の証書が入国時に必要になります。

現金主義の国ですが、万が一の事態や緊急時の備えとして、海外利用に強いカードを必ず携行してください。

この濃縮されたプランで、あなたのキューバ旅行は成功間違いなしです。この弾丸コースで、キューバの熱狂を肌で感じてください！