こんにちは! べんすけです。
今回は、僕が17年前に新婚旅行で訪れて以来、ずっと再訪を夢見ているキューバの魅力を、より深く、楽しく感じてもらうために欠かせない、おすすめのガイドブックを5冊ご紹介します。
僕が旅行に行くときは、必要不必要にかかわらずついついガイドブックを買ってしまいます。
夢が膨らむって言うか行く前からワクワクするっていうべきなのかな。
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1. 『地球の歩き方 キューバ』(ダイヤモンド社)
定番中の定番。これさえあれば、旅の基本情報は網羅できます。僕が海外旅行に行くときは必携です。ただ、キューバは2019~2020年が最新版でして、通貨が2021年にCUC廃止になる前の事を書いてあったりするので、最新情報はやっぱりネットで調べておく方が安心です。それでも、やっぱり信頼できるのでこれ1冊あれば他はほぼ必要ないかもしれません。
べんすけの感想: 基本的な情報が網羅されているのは嬉しいです。あと近くのバハマやジャマイカなどのカリブの島々の情報も載っているので現地に行かなくても色々な情報を見る事ができます。
あとは、スポット事の回り方とかなぜ見どころなのかとか、ホテルやカサなどの情報もあって読んでいるだけでも飽きません。残念なのは最新版じゃないことですが。
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2. 『キューバ(革命と情熱の島を旅する)』(ダイヤモンド社)
写真が非常に美しく、眺めているだけで旅の気分が盛り上がります。単なるガイドブックを超えて、キューバの歴史や文化を深く知るための読み物としても楽しめます。
べんすけの感想: 観光スポットについても詳しく書かれていますが、これ1冊でキューバの事がわかるようになっています。ただの旅の為の1冊じゃなくてキューバについて知りたければこれを買って読んでおくといいかもしれません。きっと、もっとキューバの事がもっと好きになると思います。
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3. 『ハバナ観光案内』(イカロス出版)
キューバの首都ハバナに特化して深く掘り下げているため、ハバナだけでじっくりと時間を過ごしたい方には特におすすめです。定番の観光スポットはもちろん、知る人ぞ知る隠れた名所や、カフェ情報も充実しています。
べんすけの感想: 新婚旅行でハバナを十分に満喫できなかったのが心残りなんです。この本を読んで、次に行くときは家族でゆっくり旧市街を散策したり、レトロなクラシックカーに乗って、妻や子どもたちにあの街並みを見せてあげたいな、と改めて夢が膨らみました。地元の人が愛するお店やキューバ人が大好きなスイーツの情報なんかも入ってます。多分、あなたも最初にキューバに行くとしたらハバナをたくさん観光すると思うので、この本おすすめですよ!
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4. 『TRANSIT 講談社MOOK』
旅好きの間では有名な雑誌『TRANSIT』のキューバ特集号です。写真がとにかく美しく、現地の空気感をそのまま感じられるような、まるでアートのような一冊。ガイドブックというより、旅のモチベーションを高めるための読み物として最適です。
べんすけの感想: この表紙に永久保存版って書いてあるんですが、まさにその通りです。
写真撮影のプロが撮ると楽しさまでが伝わってくるっていう感じなんです。
実は僕がもう1回どうしてもキューバに行きたいと思ったきっかけの1冊です。
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5. 『キューバを知るための50章』(明石書店)
これは観光ガイドブックとは少し趣が違い、キューバの歴史、政治、文化、社会など、多角的な視点から深く理解するための本です。50のテーマに分かれているので、興味のある章から気軽に読み進めることができます。
べんすけの感想: 17年前に行った時は、正直なところキューバの歴史や背景を深く知らずに旅をしていました。でも、今になってこの本を読むと、なぜあの時、ああいう街並みや人々の姿があったのかが理解できて、さらにキューバという国に愛着が湧きました。旅の前にこれを読んでおけば、現地での感動がさらに深まること間違いなしです!キューバに対する知識なんですよね。どうせ旅をするならもっとキューバの事を知っておきたいと思いまして。歴史的背景や音楽文化、野球について結構詳しくなります。
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いかがでしたか?
ガイドブック選びも、旅の楽しみの一つですよね。ぜひ、これらの本を片手に、最高のキューバ旅行の計画を立ててみてください!
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