「キューバの食事は期待できない」 そんな話を耳にしたことがあるかもしれません。確かに、ひと昔前のキューバは国営レストランが主流で、メニューはあっても「今日はこれがない」と言われるのが当たり前でした。
しかし、2026年現在のキューバは違います。私営レストラン(パラダール)が劇的に進化し、驚くほど美味しい料理に出会えるようになっています。今回は、物不足の中でも失敗しないための「キューバ食事情」を徹底解説します。
1. どこで食べるのが正解?
キューバで食事をする場所は、大きく分けて3つの選択肢があります。
① 私営レストラン「パラダール」
今、キューバで一番美味しいものが食べられるのがここです。
- 特徴: 一般家庭を改装したり、お洒落な内装にしたりと、オーナーのこだわりが詰まっています。
- メリット: 食材の工夫が凝らされており、味のレベルが高い。キューバの家庭料理からロブスターや新鮮な魚介まで様々なキューバ料理が楽しめます。
- 予算: 1食 $15〜$30程度(2026年レート)。
② カサ・パルティクラル(民泊)の朝食・夕食
実は「カサで食べるご飯が一番美味しい」いうのはキューバ旅行者の常識です。
- 特徴: ホストのお母さんが作る家庭料理。
- メリット: ボリューム満点で、愛情たっぷりの黒豆入り炊き込みご飯(コングリ)やフルーツが楽しめます。
③ 国営レストラン
かつては主流でしたが、現在は物不足の影響を最も受けており、メニューが極端に少ないことがあります。あえて選ぶ理由はあまりありません。
2. これだけは食べてほしい!キューバの絶品グルメ
ロブスター(Langosta)
日本では高級食材ですが、キューバでは比較的リーズナブル($15〜$20程度)に楽しめます。グリルやトマトソース煮込みなど、鮮度抜群の味は必食です。
ロパ・ビエハ(Ropa Vieja)
「古い服」という意味の名前がついた、キューバの国民食。牛肉をホロホロになるまで煮込んで裂いた料理で、ご飯との相性が抜群です。
コングリ(Congri)
黒豆とご飯を一緒に炊き込んだもの。日本の赤飯に少し似ていますが、ニンニクやスパイスが効いていて、これだけでパクパク食べられます。→これ僕2025年のクリスマスにウチで作ってみましたよ!
美味しくできた!!
そのレシピを見たい方は👉https://cuba-beginners-guide.com/cuba-congri-recipe/
3. 旅行者が最も注意すべき「飲み物」と「水」の話
ここが一番の注意点です。
- 水は必ず「ミネラルウォーター」を: 水道水は厳禁です。(キューバだけじゃないですけどね)しかし、2026年も店に水が売っていないことがよくあります。見つけた時にまとめ買いをするのが鉄則です。
- コーラが本物じゃない?:コカ・コーラやペプシコーラの代わりに「TuKola」という国産コーラが主流です。これはこれでキューバの味!
- モヒートとダイキリ: ヘミングウェイの大好きだったアルコール飲料です。本場のラム酒を使ったカクテルは格別です。もしキューバに行ってお酒の飲めるあなたなら1度は飲んで欲しいです。
ただ、飲みやすいので飲みすぎには注意してください。
4. 【重要】物不足への備え:日本から持っていくべき食品
キューバの料理はたっくさんのニンニクとお塩の組み合わせが王道パターンです。
味変したいときにはぜひ!
スイーツは甘いけど、料理はそんなに甘すぎません。そしてキューバ人は辛い物が嫌いです。
- 醤油・わさび(個包装): 魚介類を食べる時にあると最高です。
- インスタント味噌汁: キューバの味に疲れた時、日本の味が恋しい時。
- 割り箸: 現地のカトラリーが使いにくい時のために。(いらないっちゃいらないけど。)
- 自分用のお菓子: 小腹が空いた時に店が閉まっていることがよくあります。
5. まとめ:どっちにしてもキューバの食事を楽しもう!!
僕のおすすめはキューバの家庭料理によく登場する黒豆の料理。
とにかくよく出てきます。
どこに行っても出てきますから、たくさん楽しんでくださいね。
あと、日本と比べるとやっぱり食事は安いので食べ過ぎと飲み過ぎにはくれぐれもご注意!

コメント