こんにちは、べんすけです。
2026年、始まってまだ2週間足らずですが、僕が愛するキューバは今、歴史的な岐路に立たされているようです。
昨日お伝えしたトランプ氏の「取引しろ、さもないと石油をゼロにする」という衝撃の警告。これに対して、キューバ側がかなり強い姿勢で撃ち返しました。
1. ディアスカネル大統領の猛反論
キューバのディアスカネル大統領が、SNS(X)でこう断言しました。 「誰からも、何をすべきか指図は受けない。我々は独立した主権国家だ」
さらに、「話し合いの用意はあるが、それはあくまで対等で、お互いを尊重する関係が前提だ」と付け加えました。つまり、「脅しに屈してアメリカの言いなりになるつもりはない」と世界に宣言したんです。
2. メキシコ大統領、複雑な立ち位置
ここで注目なのが、2025年にキューバへの石油輸出トップに躍り出たメキシコの動きです。 メキシコのシェインバウム大統領は、「(キューバへの石油援助は)新しいことではない。ただ、アメリカとキューバの間で対話が必要なら、その仲介をする用意はある」とコメントしました。
石油を供給して助けたいけれど、アメリカ(トランプ政権)とも揉めたくない……そんなメキシコの複雑な本音が見え隠れしています。
3. べんすけの独り言:意地の張り合いの裏で
国のトップ同士が火花を散らしている間、ハバナの街角では今日も厳しい停電が続き、人々はガソリンを求めて何時間も並んでいるようです。
僕は思います。 「プライドも大事だけど、まずは国民の生活が守られてほしい」と。
昨日も少し触れましたが、もし自由化への道を選ぶなら、こうした大国同士のパワーゲームに巻き込まれず、キューバらしい平和なやり方で進んでほしい。 アメリカの言いなりになるのも嫌だろうけど、国民がこのまま苦しみ続けるのも見ていられません。
17年前に訪れたあの頃の、音楽に溢れた平穏なハバナが、どうか壊れないでほしい。そう願わずにはいられません。


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