【メキシコ+キューバ周遊】費用・行き方完全ガイド|7日間モデルプランと航空券の探し方

メキシコ

こんにちは、べんすけです。

メキシコ旅行の計画を立てていると、ふと地図を見て「おや、キューバって意外と近いな?」と気づく方が実はたくさんいらっしゃいます。

そして、こう思うはずです。

「メキシコに行くなら、ついでにキューバも行けるんじゃないか?」

「でも、2ヶ国を回るのって大変そう……」

「費用はどれくらい跳ね上がるんだろう?」

結論から言いましょう。メキシコとキューバの周遊は、ラテンアメリカ旅行において最も効率的で、満足度の高い「王道ルート」です。

実はこの2国、飛行機でわずか3時間足らずの距離。日本でいえば、東京から沖縄へ行くような感覚で国をまたげるんです。

この記事では、メキシコとキューバを一度に楽しむための「7日間モデルルート」「リアルな費用目安」、そして失敗しない「航空券の探し方」を、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。


①メキシコからキューバへの距離とフライト時間

まず、多くの人が驚くのがその物理的な距離です。

メキシコの首都「メキシコシティ」からキューバの首都「ハバナ」までのフライト時間は、約2時間40分〜3時間

日本からメキシコまでは12時間以上かかる長旅ですが、一度現地に入ってしまえば、隣の国へ行くのは驚くほど簡単です。

  • メキシコ: 壮大なアステカ・テオティワカン文明と美食の国
  • キューバ: 時が止まったような街並みとクラシックカーの国

この全く異なる2つの世界を、移動の負担少なく体験できるのが周遊旅行の最大のメリットです。


②メキシコ+キューバ周遊|7日間モデルプラン

限られた休みの中で、両国のハイライトを凝縮した7日間のスケジュールをご紹介します。

1日目:日本からメキシコシティへ

直行便(アエロメヒコなど)を利用すれば、夕方にはメキシコシティに到着します。初日は時差ぼけを解消するため、ホテル周辺での食事に留め、ゆっくり休みましょう。

2日目:メキシコシティ中心部を制覇

  • ソカロ(憲法広場): 巨大なカテドラルと国立宮殿に圧倒されます。
  • 国立人類学博物館: メキシコが誇る世界最高峰の博物館。マヤやアステカの歴史に触れます。

3日目:テオティワカン遺跡へ

市内からバスで約1時間の巨大遺跡。太陽のピラミッドに登り、古代のエネルギーを感じましょう。夜はタコス巡りを楽しむのがおすすめです。

4日目:メキシコシティ → ハバナ(キューバ入国)

午前の便でハバナへ。昼過ぎにはハバナに到着します。

空港から旧市街へ移動し、夕暮れ時のマレコン通り(海岸沿い)を散歩するだけで、「キューバに来た!」という実感が湧いてくるはずです。

5日目:ハバナ旧市街観光

  • クラシックカー体験: 1950年代の車で街を一周。
  • 世界遺産・旧市街: カテドラル広場や、ヘミングウェイゆかりのバー「エル・フロリディータ」でダイキリを一杯。

👉ハバナ旧市街の歩き方はこちら>>

6日目:ハバナ → メキシコシティ → 日本へ

午前中に最後のお土産(ラム酒やコーヒー)を買い、午後便でメキシコシティ経由、そのまま日本への帰路につきます。

7日目:日本到着

お疲れ様でした!一生の思い出に残る2ヶ国制覇の完了です。


③ 周遊旅行の費用目安(2026年最新版)

気になる予算をまとめました。1ドル=150円前後の想定で、標準的なプランの目安です。

項目費用目安(1名分)備考
日本↔メキシコ往復航空券120,000円〜200,000円早めの予約が鍵
メキシコ↔キューバ航空券30,000円〜70,000円燃油サーチャージ込
ホテル代(5泊分)40,000円〜80,000円中級ホテル〜民泊(カサ)
食費・現地観光費20,000円〜40,000円キューバは現金が基本
合計約21万円〜39万円

※ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期は、航空券代がこれより5〜10万円ほど高くなる可能性があります。


④ 航空ルートの選び方と賢い探し方

周遊を成功させるために最も重要なのが航空券の組み合わせです。

1. メキシコシティ発着(一番おすすめ!)

メキシコシティを拠点にするルートが、便数・価格ともに最も安定しています。

  • 主な航空会社: メキシコシティとハバナを結ぶ主な航空会社は次の通りです。
    ・Aeroméxico
    ・Viva Aerobus
    ・Cubana de Aviación
  • 探し方: スカイスキャナーなどの比較サイトで「日本↔メキシコシティ」の往復をまず確保し、別途「メキシコシティ↔ハバナ」を予約するのが、管理しやすく安上がりになることが多いです。

2. カンクン経由ルート

メキシコ随一のリゾート地、カンクンからハバナへ飛ぶプランです。

  • メリット: 「ビーチリゾート+キューバ」という最高の組み合わせ。
  • 注意点: 便数がメキシコシティ発より限られるため、スケジュール調整がシビアになります。

航空券予約のポイント

「メキシコからキューバへの航空券」を検索する際は、公式サイトでの価格チェックを忘れずに。また、LCC(格安航空会社)を利用する場合は、預け荷物の料金が含まれているかを必ず確認しましょう。


⑤ 絶対に忘れてはいけない「2つの注意点」

キューバという国は、他の国とは少しルールが違います。

1. E-VISAの申請取得とD’VIAJEROSのオンライン入力

キューバ入国にはビザの代わりとなるE-VISA(電子観光ビザ)が必須です。

旅行前にオンライン申請します。 通常取得までに最短72時間〜7日程度かかりますが、繁忙期や申請内容によっては1週間以上かかる場合もあるため、旅行日程に余裕を持って申請することが非常に重要です。
また、出入国カード、税関申告書、健康状態申告書がひとつになったD’VIAJEROSのオンライン入力が必須となっています。
👉キューバ旅行のE-VISA申請・D’VIAJEROS入力ガイドはこちら>>

2. 海外旅行保険の加入証明

キューバは「海外旅行保険への加入」が入国の必須条件です。

入国審査で英語またはスペイン語の「付帯証明書」の提示を求められることがあります。クレジットカード付帯の保険を利用する場合は、事前にカード会社へ連絡して、英文の証明書を発行してもらい、必ず紙で持参してください。
👉海外旅行保険の加入方法についてはこちら>>


⑥ なぜ「メキシコ+キューバ」は最高の組み合わせなのか?

この2国を同時に回ると、ラテンアメリカの「陽」と「哀愁」の両面を味わうことができます。

メキシコは、力強いエネルギーに満ち、カラフルな市場や洗練された都会の顔を持っています。

一方でキューバは、一歩足を踏み入れると1950年代にタイムスリップしたような、静かで、しかし情熱的なリズムが流れる不思議な空間です。

同じスペイン語圏でありながら、食、音楽、街の匂いまで全く違う。この「ギャップ」こそが、周遊旅行の醍醐味です。


まとめ:一歩踏み出せば、そこはカリブの楽園

「メキシコだけでもお腹いっぱいかな?」と思っていた方も、ぜひ検討してみてください。

メキシコシティからわずか3時間のフライトで、世界中の旅人が憧れる「キューバ」という楽園へ行けるチャンスを逃すのはもったいないです。
メキシコとキューバは距離が近いため、「メキシコ旅行+キューバ旅行」を組み合わせた周遊ルートは、近年日本人旅行者の間でも人気が高まっています。

効率的なルートを組み、事前に保険やカードの準備を整えれば、個人旅行でも十分に楽しめます。

古代ピラミッドの頂上で風を感じた数日後、クラシックカーに揺られてハバナの街を走る。

そんな贅沢な体験を、あなたの次の旅で実現してみませんか?

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