ハバナの対岸を遊び尽くす!「観光・文学・日常」を巡る1日冒険ガイド

観光スポット

こんにちは、べんすけです!
ハバナ旧市街の対岸には、ガイドブックの数ページでは語り尽くせないほど濃い世界が広がっています。 フェリーで海を渡り、絶景に感動し、文豪の愛した海を眺め、最後は地元の生活に溶け込む……。そんな、誰もが羨む「対岸1日満喫プラン」をご紹介します!

1. 【AM 10:00】船で「観光」の顔、カサブランカへ

まずは旧市街の船着場からフェリーでカサブランカ地区へ。わずか10分の船旅ですが、海から見るハバナの街並みは「これぞキューバ!」という絶景です。

  • ハバナのキリスト像: 丘の上に立つ巨大な白い像。ハバナ湾全体を見渡せる最高のパノラマスポットです。
  • チェ・ゲバラの家(第一予備邸宅): 英雄ゲバラが革命直後に使っていた家。静かな空間で、歴史の息吹を感じられます。

2. 【PM 1:00】「文学」の香る漁村、コヒマルでランチ

カサブランカから車で東へ15分。ヘミングウェイが愛した静かな漁村、コヒマルへ向かいます。

  • レストラン「ラ・テラサ」: 名作『老人と海』のモデルとなった店。ヘミングウェイの指定席で、海を眺めながら新鮮な魚介とモヒートを楽しむのがお約束です。
  • 漁師たちの絆: 地元の漁師たちが船の真鍮を溶かして作ったヘミングウェイの胸像は、この村の宝物。彼がいかに愛されていたかが伝わります。

3. 【PM 3:30】「日常」が息づく魔法の街、グアナバコアへ(陸路のリアル)

ここからが「通」のルート。コヒマルから少し内陸へ入ると、観光客がほとんどいない「ベッドタウン」であり「魔法の町」と呼ばれるグアナバコアに到着します。

  • 飾らないキューバ: ここは船に乗らなくても、旧市街から陸路(湾を南回りにぐるっと回るルート)で繋がっている場所。地元の人が通う安いピザ屋や活気ある商店街があり、呼び込みのない「本当の生活音」が聞こえてきます。
  • 精神の故郷: アフリカ系文化やサンテリア(宗教)が色濃く残り、街全体に不思議な力強さが漂っています。「観光地」ではなく「誰かの大切な日常」にお邪魔する、そんな特別な感覚になれる街です。

4. 【PM 8:00】旅の締めくくりは「大砲の儀式」

再び海沿いのカバニャ要塞へ戻りましょう。

  • 歴史の号砲: 毎晩21時、18世紀の軍服を着た兵士たちが大砲を鳴らす儀式。夜風に響く「ドーン!」という音は、旅の終わりをドラマチックに演出してくれます。
  • 帰路: 帰りは海底トンネルを通るタクシーで、一気に夜の旧市街へ。

💡 べんすけのアドバイス:対岸を旅するコツ

対岸エリアを巡るなら、「行きは船、現地ではタクシーをチャーター、帰りは陸路でトンネル」という風に、船と陸路を組み合わせるのがベストです。

特にグアナバコアのような「生活の街」へは、自分の足や車で回り込んで行くからこそ、ハバナが「陸続きの大きな一つの街」であることを実感できます。17年前、僕が心奪われたあの「飾らないキューバ」を、ぜひ体験してみてください!

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