こんにちは、べんすけです。
「コロンビアに旅行してみたいけど、治安は大丈夫?」
コロンビア旅行を考えたとき、気になるのが治安ではないでしょうか。
コロンビアというと、以前の治安イメージから「危険な国」という印象を持っている人もいるかもしれません。
実際、コロンビアでは現在も強盗や窃盗などの犯罪が発生しており、地域によっては外務省から高いレベルの危険情報が出されています。
一方で、コロンビア全土が同じような状況というわけではありません。
外務省の危険情報でも地域によってレベルが分けられており、観光で訪れる地域についても、場所や時間帯、行動の仕方に注意することが大切です。
この記事では、コロンビア旅行が初めての人に向けて、旅行中に特に気をつけたい犯罪や、スマートフォン、タクシー、夜間の行動などについて分かりやすく解説します。
▼外務省の安全情報へのリンクはこちら
コロンビアの治安は「地域によって違う」と考えよう
コロンビアの治安を考えるときに大切なのは、「コロンビアは危険」「コロンビアは安全」と国全体を一括りにしないことです。
外務省の危険情報では、コロンビア国内でも地域によって危険レベルが異なります。
レベル3の「渡航中止勧告」が出ている地域もあれば、レベル2の「不要不急の渡航中止」、レベル1の「十分注意してください」とされている地域もあります。
特に地方や国境付近などでは、武装犯罪組織などの活動が確認されている地域もあります。
そのため、旅行先を決めるときには「コロンビアだから危険」と考えるのではなく、
- どの都市へ行くのか
- どの地域を移動するのか
- 陸路で移動するのか
- 夜間に出歩く予定があるか
といった具合に、旅行ルート単位で考えることが重要です。
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コロンビア旅行で特に注意したい犯罪
コロンビア旅行で注意したいのは、観光客を狙ったスリやひったくりだけではありません。
外務省の安全対策情報では、路上強盗、置き引き、スリ、スマートフォンの盗難、睡眠薬などを利用した犯罪など、さまざまな犯罪が紹介されています。
旅行者としては、すべての犯罪を細かく覚えるよりも、
「貴重品を見せない」
「路上でスマートフォンを出さない」
「知らない人を簡単に信用しない」
「危険を感じたら近づかない」
という基本を徹底することが大切です。
スリ・置き引き
観光地や人が多い場所では、スリや置き引きに注意しましょう。
特に、
- 混雑した場所
- 公共交通機関
- レストラン
- 空港
- 観光スポット
などでは、バッグやスマートフォンから目を離さないことが重要です。
食事中にバッグを椅子の背もたれに掛けたり、テーブルの上にスマートフォンを置いたままにしたりするのも避けたほうがいいでしょう。
スマートフォンのひったくり
コロンビア旅行では、スマートフォンの扱いに特に注意したいところです。
街を歩きながらスマートフォンを操作していると、ひったくりのターゲットになる可能性があります。
地図を確認したいときも、道路の真ん中や人通りの少ない場所でスマートフォンを取り出すのではなく、
「店の中で確認する」
「ホテルに戻ってから確認する」
「安全な場所で立ち止まって確認する」
といった使い方を心がけましょう。
特に、スマートフォンを手に持ったまま歩くのは避けたいところです。
【内部リンク】
「コロンビア旅行のeSIM・SIM事情」へリンク
強盗
スリとは違い、強盗の場合は身の安全を最優先にしてください。
外務省も、コロンビアで強盗に遭った場合には抵抗せず、犯人の要求に従うよう注意しています。
「財布を取られた」
「スマートフォンを取られた」
という物の被害だけなら、あとから取り戻せる可能性があります。
しかし、強盗相手に抵抗してしまうと、身体的な被害につながる危険があります。
旅行中は「絶対に取り返す」という考えではなく、
命を守ることを最優先にする
と覚えておきましょう。
ボゴタ・メデジン・カルタヘナでも油断しない
コロンビア旅行でよく名前が出てくるのが、
- ボゴタ
- メデジン
- カルタヘナ
の3都市です。
いずれも旅行先として人気がありますが、「観光都市だから安全」と考えるのはおすすめできません。
外務省の安全対策情報にも、これらの都市で日本人が被害に遭った事例が紹介されています。
ボゴタ
首都ボゴタでは、旧市街などの観光中に強盗被害に遭った例や、公共交通機関・コンサート会場などでスマートフォンを盗まれた例が紹介されています。
観光中は周囲の状況を確認しながら行動し、スマートフォンを路上で不用意に操作しないことが大切です。
特に、観光に夢中になって周囲への注意が薄くならないようにしましょう。
メデジン
メデジンでは、路上強盗のほか、マッチングアプリなどをきっかけにした犯罪事例も紹介されています。
旅行中に現地で知り合った人と行動する場合は、相手を簡単に信用しないことが重要です。
「親切そうだから大丈夫」
と判断せず、知らない人との付き合いには一定の警戒心を持っておきましょう。
カルタヘナ
カルタヘナはカリブ海沿岸の人気観光都市ですが、ここでも犯罪被害が発生しています。
「観光地だから安全」と考えるのではなく、観光中も貴重品の管理や夜間の行動には注意しましょう。
夜の一人歩きはできるだけ避ける
コロンビア旅行では、夜間の行動にも注意が必要です。
昼間に観光客が多い場所でも、夜になると雰囲気が変わることがあります。
特に初めて訪れる街では、
- 夜遅くに一人で歩かない
- 人通りの少ない道に入らない
- 暗い路地を近道として使わない
- 必要のない夜間の外出を減らす
といった対策をしておきましょう。
夜にレストランなどへ出かける場合も、帰り道まで含めて移動手段を考えておくと安心です。
タクシーは流しを避ける
コロンビアで移動するときは、タクシーの利用方法にも注意しましょう。
外務省は、流しのタクシーを避け、タクシーアプリなどで呼び出した車を利用するよう案内しています。
旅行者の場合、
「ホテルの前にタクシーがいたから乗る」
というよりも、
「配車サービスを利用する」
「ホテルなど信頼できる場所から手配してもらう」
といった方法を選ぶほうが安心です。
また、配車アプリを使う場合も、路上でスマートフォンを操作しているときにひったくりに遭う可能性があります。
配車を手配するときは、できるだけホテルや店の中など、安全な場所で操作しましょう。
【内部リンク】
「コロンビア国内の移動方法」へリンク
ATMや現金を使うときも注意
旅行中は現金を持ち歩くことになりますが、一度に大量の現金を持ち歩くのは避けたほうがいいでしょう。
ATMを利用するときも、
- 人通りの少ない場所を避ける
- 周囲を確認する
- 現金を取り出したあと、その場で財布を整理しない
- 大金を持っていることを周囲に見せない
といった基本的な対策をしておきましょう。
クレジットカードを利用できる店ではカードを使い、必要な現金だけを持ち歩く方法もあります。
【内部リンク】
「コロンビアの通貨・両替・クレジットカード」へリンク
旅行中は「目立たない」が基本
コロンビアに限った話ではありませんが、海外旅行では「旅行者だと分かりやすい状態」をできるだけ避けることも大切です。
例えば、
- 高価な時計やアクセサリー
- 大きな財布
- 現金を大量に持ち歩く
- 人通りの少ない場所でスマートフォンを操作する
- カメラやスマートフォンを常に手に持って歩く
といった行動は避けたほうがいいでしょう。
高価なものを持っていることを必要以上に見せない。
これだけでも、防犯対策の一つになります。
知らない人から声をかけられたときは慎重に
海外旅行では、現地の人から親切に声をかけられることもあります。
もちろん、本当に親切な人もたくさんいます。
ただし、
「日本人だから親切にしてあげよう」
などと言われたからといって、すぐに相手を信用する必要はありません。
知らない人から飲食を勧められたり、知らない場所へ誘われたりした場合は、特に慎重に行動しましょう。
旅行中は「疑いすぎる」くらいでちょうどいい、というより、
知らない人とは一定の距離を保つ
くらいの感覚でいると安心です。
マッチングアプリやSNSを利用するときは注意
コロンビアでは、マッチングアプリなどをきっかけにした犯罪事例も外務省から紹介されています。
旅行先で現地の人と交流したい人もいると思いますが、初対面の人と会う場合は慎重に行動しましょう。
特に、
- 相手の自宅へ行く
- 人の少ない場所で会う
- 飲酒した状態で行動する
- 貴重品を大量に持っていく
- 知り合ったばかりの人をホテルに入れる
といった行動は避けたほうがいいでしょう。
「せっかく海外に来たから現地の人と交流したい」という気持ちは分かりますが、安全を優先してください。
もし強盗に遭ったらどうする?
実際に強盗に遭ってしまった場合は、抵抗しないことが重要です。
財布やスマートフォンを取られても、命には代えられません。
相手が武器を持っている場合は特に危険です。
無理に抵抗したり、犯人を追いかけたり、取り返そうとしたりするのは避けましょう。
安全な場所へ移動してから、必要な手続きを行います。
パスポートを盗まれた場合などは、日本大使館への相談も必要になります。
海外旅行保険も出発前に確認しておこう
コロンビア旅行では、治安だけでなく、病気やケガ、交通事故、手荷物の盗難などにも備えておきたいところです。
特に海外では、日本の健康保険がそのまま使えるわけではありません。
万一の治療費などを考えると、海外旅行保険の補償内容は出発前に確認しておきましょう。
【内部リンク】
「海外旅行保険の選び方」または「コロンビア旅行の海外旅行保険」記事へリンク
コロンビア旅行前に「たびレジ」に登録しておこう
短期の海外旅行なら、外務省の「たびレジ」に登録しておくのもおすすめです。
たびレジに登録すると、旅行先の最新の安全情報などを日本語で受け取ることができます。
コロンビアのように地域によって治安状況が異なる国では、旅行前だけでなく、旅行中も最新情報を確認することが大切です。
「自分が行く地域では今何が起きているのか」を確認する習慣をつけておきましょう。
▼【公式情報リンク】
コロンビア旅行で覚えておきたい安全対策
最後に、旅行前に覚えておきたいポイントをまとめます。
- 地域によって危険度が違うことを知っておく
- 最新の外務省の危険情報を確認する
- 夜間の一人歩きを避ける
- 人通りの少ない場所へ行かない
- 路上でスマートフォンを操作しない
- バッグや貴重品から目を離さない
- 大金を持ち歩かない
- 流しのタクシーを避ける
- 配車サービスは安全な場所で手配する
- 知らない人を簡単に信用しない
- 強盗に遭ったら抵抗しない
- 旅行前に「たびレジ」に登録する
- 海外旅行保険の補償内容を確認する
難しく考える必要はありません。
日本で普段やっている防犯対策に加えて、海外旅行では少し警戒レベルを上げる。
まずはそれだけでも大きく違います。
まとめ|コロンビアは「危険だから行かない」ではなく準備が大切
コロンビアには現在も治安上注意が必要な地域があります。
一方で、コロンビア全土が同じ危険度というわけではなく、外務省の危険情報も地域ごとに設定されています。
旅行者が特に注意したいのは、スリ、置き引き、スマートフォンのひったくり、路上強盗などです。
また、夜間の行動やタクシーの利用方法、知らない人との付き合い方にも注意が必要です。
コロンビア旅行を計画するなら、
「大丈夫だろう」と油断しない。
でも「コロンビアだから危険」と決めつけない。
このくらいのバランスで準備しておくといいでしょう。
そして、出発前には必ず最新の外務省の危険情報を確認してください。
【内部リンク】
「コロンビア旅行初心者ガイド|初めてでも分かる観光・治安・物価・移動・準備」へリンク
【次に読んでほしい記事】
・コロンビア旅行のeSIM・SIM事情
・コロンビアの通貨・両替・クレジットカード
・コロンビア国内の移動方法
・ボゴタ観光ガイド
・メデジン観光ガイド
・カルタヘナ観光ガイド

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