こんにちは、べんすけです。
ペルー旅行を計画していると、
「マチュピチュは楽しみ!」
「クスコで何を食べよう?」
「ナスカの地上絵も見てみたい!」
……と、観光のことばかり考えてしまいますよね。
でも、海外旅行では意外と大事なのがトイレ事情です。
日本では、駅でもコンビニでもホテルでも、トイレを見つけるのにそれほど苦労しません。
しかも、トイレットペーパーをそのまま便器に流すのも当たり前。
ところが、ペルーでは日本とちょっと事情が違います。
特に初めてペルーへ行く人が知っておきたいのが、
「使用済みのトイレットペーパーを便器に流さない」
というルールです。
「えっ、流したらダメなの?」
と思いますよね。
僕も最初に知ったときは、ちょっと戸惑いました。
でも、あらかじめ知っておけば大丈夫。
この記事では、ペルー旅行中にトイレで困らないために、
- ペルーのトイレはどんな感じ?
- トイレットペーパーは流せる?
- 公共トイレは有料?
- トイレットペーパーは持って行くべき?
- マチュピチュやクスコではどうする?
- トイレを見つけたら何に注意する?
といった疑問を、旅行者目線でまとめます。
ペルーのトイレで一番覚えておきたいこと
まず、これだけは覚えておきましょう。
使用済みのトイレットペーパーは、便器に流さず、横に置いてあるゴミ箱へ。
これがペルー旅行での基本です。
ペルーでは、トイレの横に小さなゴミ箱が置いてある光景をよく見かけます。
日本人からすると、
「なんでゴミ箱がトイレの横に?」
と思ってしまいますよね。
このゴミ箱は飾りではありません。
使用済みのトイレットペーパーを入れるためのものです。
ペルーでは配管や下水設備などの事情から、トイレットペーパーを便器に流さないよう案内されるケースが多くあります。ペルーの水道・衛生当局も、下水設備への異物投入による詰まりを防ぐよう呼びかけています。
日本の感覚で流さないように注意
海外旅行でありがちなのが、
「トイレを使う」
↓
「紙を使う」
↓
「そのまま流す」
という日本での習慣が無意識に出てしまうこと。
ペルーでは、これをやってしまうと配管を詰まらせる原因になる可能性があります。
だから、トイレに入ったらまず、
「便器の横にゴミ箱があるか?」
を確認しましょう。
ゴミ箱が置いてあれば、基本的には使用済みの紙はこちらへ。
これだけ覚えておけば安心です。
トイレットペーパーは持ち歩いた方がいい?
はい。持っておくことをおすすめします。
ペルーのホテルやきちんとしたレストランならトイレットペーパーが用意されていることが多いですが、公共トイレなどでは必ずしも十分に用意されているとは限りません。
特に、
- バスターミナル
- 市場
- 観光地
- 地方の施設
- 公衆トイレ
などでは、
「紙がない!」
ということが起こり得ます。
旅行情報でも、公共トイレではトイレットペーパーが備え付けられていない場合があるため、旅行者が自分で持っておくことが推奨されています。
僕なら、スーツケースに大量に入れるのではなく、
ポケットティッシュタイプのトイレットペーパーを1つ、バッグに入れておきます。
これだけでかなり安心です。
ペルーの公共トイレは有料?
ここも日本人にはちょっと驚くところ。
ペルーでは、公共トイレやショッピングセンターなどで、少額の利用料金を払うケースがあります。
料金は場所によって違いますが、50センティモ~1ソル程度の料金が設定されている例があります。
「トイレにお金を払うの?」
と思うかもしれません。
でも、海外旅行では珍しいことではありません。
むしろ、
「トイレを使うために少額のお金が必要なことがある」
と最初から知っておいた方が、現地で慌てません。
だからペルー旅行では、カードだけではなく、
小額のソル硬貨・紙幣を少し持っておく
のがおすすめです。
トイレの入口に人がいることも
有料のトイレでは、入口に係員がいる場合があります。
そこで料金を払って利用する形です。
場合によっては、料金を払ったときにトイレットペーパーを渡されることもあります。
「トイレなのに受付がある!」
と最初はちょっと面白く感じるかもしれません。
でも、一度経験すれば普通です。
むしろ、
「トイレを探す→料金を払う→紙をもらう→利用する」
という流れを覚えてしまえば簡単です。
「Baño」って何?
ペルーでトイレを探すときに覚えておきたいスペイン語が、
Baño(バーニョ)
です。
これは「トイレ」「浴室」などを意味します。
街中で、
BAÑO
という表示を見つけたら、トイレだと思って大丈夫。
また、
S.H.
や
SS.HH.
という表示を見かけることもあります。
これは「Servicios Higiénicos」の略で、トイレ・衛生設備を意味します。
なので、
「トイレはどこですか?」
と聞きたいときは、
¿Dónde está el baño?
(ドンデ・エスタ・エル・バーニョ?)
と覚えておくと便利です。
旅行中、トイレを我慢しているときにスペイン語を考えている余裕なんてありませんからね。
Bañoだけでも覚えておきましょう。
マチュピチュのトイレはどうする?
ペルー旅行で多くの人が気になるのが、
「マチュピチュの中にトイレはあるの?」
という問題。
ここは注意が必要です。
マチュピチュ観光では、遺跡の中で自由にトイレを探すような感覚ではありません。
だから、
「入場する前にトイレを済ませておく」
という考え方が大切です。
特に長時間の観光になることを考えると、入場前にトイレを利用しておく方が安心。
なお、2026年にはペルー政府がマチュピチュの訪問者向けサービス改善の一環として、衛生設備などのサービス強化にも触れています。
マチュピチュ観光では、トイレだけでなく、
「トイレに行けるタイミングを先に作っておく」
ことがポイントです。
クスコではトイレに困らない?
クスコはペルー観光の中心都市なので、ホテル、レストラン、ショッピング施設など、比較的トイレを利用しやすい場所があります。
ただし、観光中ずっと日本のように、
「ちょっと歩けばコンビニのトイレ」
という感覚では考えない方がいいでしょう。
特にクスコ旧市街を歩き回るときは、
トイレを見つけたら、行けるときに行っておく。
これ、けっこう大事です。
「まだ大丈夫」
と思っているうちに、次にトイレが見つかるまで時間がかかることがあります。
レストランのトイレを利用するのもアリ
旅行中にトイレへ行きたくなったら、レストランやカフェなどを利用する方法もあります。
食事や飲み物を注文するついでにトイレを利用すれば、比較的安心です。
ただし、トイレだけを利用できるかどうかは店によって違うので、そこは現地の状況に合わせましょう。
僕なら、
「食事をした店のトイレを利用する」
という使い方を基本にします。
ペルー旅行に持って行きたい「トイレセット」
僕なら、ペルー旅行にはこんなものを用意します。
最低限これだけ
- ポケットティッシュ
- 小さなウェットティッシュ
- 少額のソル
- ハンカチ
これだけでもかなり違います。
特に、
ポケットティッシュは絶対にバッグへ。
「ホテルにあるから大丈夫」
ではなく、
「ないかもしれない」
と思って持っておく。
海外旅行では、このくらいの準備がちょうどいいと思います。
便器に紙を流せる場所もある?
ここは少し注意してください。
「ペルーでは絶対にどこでも紙を流してはいけない」
と単純に決めつけるのではなく、
現地の表示・施設の指示に従う
のが一番です。
ペルー国内でも建物や設備によって事情は異なります。
ただ、トイレの横にゴミ箱があり、
「紙を流さないでください」
という表示があるなら、当然その指示に従います。
迷ったら、
「ゴミ箱に入れる」
と考えておけば大きな失敗をしにくいでしょう。
日本人が一番戸惑うのは「トイレが汚いこと」ではない
ペルーのトイレ事情を調べていると、
「ペルーのトイレは汚い」
という情報を見かけることがあります。
もちろん、場所によっては日本のトイレと比べて、
「うーん……」
と思うこともあるでしょう。
でも、ペルーのトイレを全部ひとまとめにして、
「汚いから覚悟しておけ!」
という話ではありません。
ホテルやきちんとしたレストラン、観光客が利用する施設などでは、普通に利用できるトイレもあります。
それよりも日本人旅行者が覚えておきたいのは、
「日本とはトイレの使い方が違う」
ということ。
- 紙を流さない場合がある
- トイレットペーパーがないことがある
- 有料の場合がある
- トイレを見つけたら早めに利用する
- 小銭を持っておく
- ポケットティッシュを持ち歩く
このあたりを知っているだけで、かなり安心です。
ペルー旅行では「トイレの場所」を意識しておこう
僕がペルー旅行で一番おすすめしたいのは、
「トイレを見つけたら、場所を覚えておく」
こと。
たとえば、
「このショッピングセンターにトイレがあった」
「このレストランにはトイレがあった」
「バスターミナルにトイレがあった」
という情報を覚えておくだけでも、次に困ったときに役立ちます。
特に、
リマ→クスコ→マチュピチュ→聖なる谷→オリャンタイタンボ
のように移動が多い旅では、トイレ事情も場所によって変わります。
観光スポットだけでなく、
「次にトイレへ行ける場所はどこ?」
という視点を持っておくと安心です。
まとめ|ペルーのトイレは「知っていれば怖くない」
ペルー旅行でトイレに困らないために、最後にポイントをまとめます。
覚えておきたいのは、この5つ。
- 使用済みトイレットペーパーを流さない場合が多い
- トイレ横のゴミ箱を確認する
- ポケットティッシュを持ち歩く
- 有料トイレに備えて小銭を持つ
- トイレを見つけたら、行けるときに行っておく
これだけ知っておけば、初めてのペルー旅行でもかなり安心です。
海外旅行って、マチュピチュやナスカのような「すごい場所」ばかりに目が行きます。
でも、実際に旅をしてみると、
「トイレどこ?」
「紙がない!」
「これ、流していいの?」
みたいなことの方が記憶に残ったりするんですよね。
だからこそ、こういうちょっと地味だけど旅行者には大事な情報も、旅行前に知っておいてほしい。
ペルー旅行では、観光地だけじゃなく、こうした「現地で困らないための情報」もしっかり準備しておきましょう。
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